2年ほど前に最高の鳥かごを見つけました。これが終着地点です。
これより便利なものは私にはもう見つけられません…!
餌や汚れが飛び散りにくい、アクリルケージ!
上部と前、後ろがアクリル。両側サイドは網です。
全部の面を覆ってないところが便利だと思います。後述しますが、いろいろ取り付けられるので。
少し壁があることで、防音にも一役買っています。すべての面を覆った方が静かだとは思いますが、通気がいい方が、鳥の健康にいいと思いますので。
見た目がまず爽やかです。鳥の姿がくっきり見えます。
そして、底部分が台形になっておらず、ストレートに下にフンが落ちます。
引き出しを取り、毎日水洗いです。(無理な時は2日に一回でも)とっても清潔!
週に一度ほど熱湯消毒がいいかもです。
私はフンきり網を使っていないのですが、鳥が脱走しやすい方はフンきり網があった方がいいかも。というのは、引き出しを掃除のため取り外しているとき、ガラ空きになるからです…。
うちはまだ隙間が空いていても、脱走していませんが。臆病なので。
掴みやすい木の止まり木も良いですし、ブランコ取り付けの穴があるのも良いです。
放鳥の際は前面にある戸を下に大きく開くことができます。
フードフィーダーがつけられる!
手持ちのフードフィーダーがつけられるか心配でしたが、見事!取り付けられました。
前と後ろがアクリルで、サイドの網にある小さい戸にフードフィーダー。
これはもう餌ほとんど飛び散りません。
餌を補充するのも2日か3日に一度でも大丈夫です。もっといけるかもしれませんが、下の引き出しにたまる殻がいっぱいになっちゃいますね。
旅行の際など長期不在にする場合は引き出しを取り外すといいと思います。
しかし問題は餌より水なんですよね。この問題は解決できていません。
水、悪くなりますからね…。
バナナ型水入れも使えます
空気に触れる部分が少なく、フンも入りにくい。傷みにくいバナナ型水入れ。
水が好きすぎて飲み水入れに入りたくなっちゃう文鳥さんも、この水には入れません。
水が傷みにくいとはいっても、家をあけるのは二泊三日は間に合わないかな…一泊くらいにしてあげてください。
外付けバードバスもつけられます!
周囲がビシャビシャにならないバードバス。これまた最高。
これもサイドの戸につけられます。
SANKOさんのは、上下に広々としていて、鳥はご機嫌です。
一時期、巣にしてしまうほど好きだったので、冷えるのではと心配で、つぼ巣も急いで用意しました。発情防止で置いてなかったんですけどね、つぼ巣。
それ以来、暑くもないのにバードバスに入りっぱなしということはなくなりました。よかった。
特殊な置き方ですが。
うちは狭いスペースに二つ、このケージを置いています。
我が家の鳥同士は一緒にすると喧嘩するくせに、姿が見えないとずっと呼び鳴きするので、ケージを並べないといけないです。
ケージの両側にフードフィーダーとバードバスつけていると、かなり横幅をとります。しかもどちらの鳥かごも当然こちらから見えるようにしたいです。
困りました。
どうしたかというと、横向きで並べました。
つまり、2つのカゴのアクリル面を合わせて並べて置いて、こちら側にはバードバスが2つ見える状態です。
向こう側にはフードフィーダー。
鳥がよく見えるはずの面が横向きになっちゃってるんですが…スペースの問題上仕方ないです。
放鳥の際は、いちいちバードバス外して、小さな戸から出入りしてもらっています。
あとおやすみカバーは市販のものは合わないので、2つのケージ一緒に、遮光カーテンで覆っています。
でも、とってもとっても、快適です!