文鳥のくちばしの変形


つわり~出産の間で、あまり文鳥を構ってあげられなかったので、といってもちゃんと世話はしていたつもりなのですが、やはり至らぬところもあり、一羽の文鳥のくちばしが変形してしまいました。
上のくちばしの先が伸びてしまい、下のくちばしよりも下に垂れ下がっているような状態でした。
調べたところ、どうやら何かの菌が悪さをしているようす…。
(定かではないですが、トリコモナス症?とか)

※追記。受診の結果、肝臓の調子が悪いとくちばしが伸びるそうです。以下妄想。でも効果あるんですよね。

菌、ということは!
自然の抗生物質と呼ばれる、プロポリスが効くに違いない!!
というわけで、以前よりドイツから取り寄せてあった鳥用プロポリスを飲み水に入れて投与。
ばっちり、数日で良くなりました。プロポリスすごい!!

でも、投与をやめると(高いので…)またすぐに伸びてしまう。
また数日投与。の繰り返しでした。

その後、出産のため入院している間には夫が鳥の世話をしてくれていたのですが、慣れない仕事にさらにプロポリスの手順を加えるにしのびなく、投与中止。
今度は、くちばしの側面がボロボロになりました。刃こぼれのような感じです。
さっそくプロポリス投与。

もうケチらず毎日与えていたところ、すっかりよくなりました。
しかも、換羽で少々みすぼらしくなっていた毛並がツヤツヤに、そして痩せ気味だった身体が一回り大きく…!
見違えるように美しい鳥になりました。
プロポリスすごい!!
使いきってしまったので、また買わなくては!