文鳥の病院通い、キャリーを嫌がる時のおすすめ

文鳥

文鳥さんが体調悪いのです。
二羽とも同じ環境で育てているのですが、片方だけ具合悪くなっています。
神経質な方が体調崩してるので、ストレスのせいなのか、バードバスを巣だと思って真冬でも一日中入っていたので体が冷えたのか(多分これが原因では…。)

尿酸が出ていますし、羽がガサガサして感染症に患っているらしいので、先月より通院しています。
余談ですが一回に7,000円くらいかかります。タクシーの往復も考えると一万円ですね。
月に2回か3回…いまは毎週。

ストレスを感じやすいタイプなので、なるべくキャリーに入れたくなくて、いつもケージのまま、遮光カーテンをかけて運んでいます。病院でもちょっとびっくりされます。

最近、体重を測るために、毎日一度は虫用のプラケースに入れているのですが、これに慣れてくれるときっとこのまま運べると期待していますが…バードショップで良いものを発見したので、早速真似して作成しました。(夫が)
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虫カゴに穴を開けて、餌と水が入るようになっています。
止まり木は中が空洞になっているので、両面テープでケースにフックを貼り付けて引っ掛けました。
中に入れてみると、おとなしく止まっています。良さそうです!!

側面は風を通さないけど上には通気口があります。保温もしやすそうですし、もし止まり木にとまれないくらい弱っていても床に座ってもらえるかなと。

このプラケースを分厚めのトートバッグに入れて運びますが、光を通さないような黒っぽいバッグの方が良さそうですね。キャリーバッグもまた検討します!!