おすすめの鳥かご!掃除も簡単、楽々!


我が家には人間の赤ちゃんも生まれることですし、鳥かごの掃除は、大問題。
毎日簡単にできて、清潔が保てるようなものが必要でした。

※現在はもっと良いものを見つけましたので、新しく書きました。こちらです↓

おすすめ!掃除が簡単な鳥かご。最高です
2年ほど前に最高の鳥かごを見つけました。これが終着地点です。 これより便利なものは私にはもう見つけられません…! 餌や汚れが飛び散りにくい、アクリルケージ! 上部と前、後ろがアクリル。両側サイドは網です。 全部の面を覆ってな...

我が家の文鳥にとって、そして私にとって最高の鳥かご。

いろいろと、悩みに悩んで、見つけたのが(私にとって)最高の鳥かご!!
 ナチュラルペットフーズ エクセル NEW文鳥のドリームハウス 《文鳥、十姉妹、フィンチ類に…これ!これ本当に最高です。

素晴らしい点は、

  • 下の部分が台形になっておらずストレートタイプなので、床まで一直線にフンが落ちる。
    (なんで鳥かごって下の部分、台形が多いんですかね? フンがつくじゃないですか?)
  • フンきりシートが付属されていて、このシートを毎日簡単に変えられるので、とっても清潔、簡単!
  • 私はより清潔を保ちたいので、フンきりシートもフンきり網も使っていません。
    かご部分を外して、トレイのみ毎日水洗いするだけ、これも楽ちんで清潔です。
    週に一度、熱湯消毒をすると良いと思います。
  • トレイも洗いやすい素材で、すこしざらっとした感触なので、こびりつきにくい。
    洗剤いらず、食器洗いのスポンジ(がさがさ面)で優しく洗うだけ。
  • カゴが少しだけ大きめ。広い!
  • でも意外と軽い。
  • 網が白くてさわやかな見た目。
  • しかもなぜかこのお店すごく安い。

このかごに最初からついている止まり木は、かごの端から端に渡すタイプではないので、別途購入。
うちは止まり木がどうしても白いプラスチックでないと受け付けないのでこちらの商品を切って使いました。長さが1mあるので、一本からいくつも取れます。
 HOEI 1mプラスチック止まり木 《止まり木》【鳥かご用パーツ ケージパーツ】
かごに留めるためにキャップが必要なので→ 止まり木キャップ(12φ用)×4個セット 【05P24Oct15】

 

でも本当は、木でできた止まり木の方が、文鳥の爪も(プラスチック止まり木よりは)伸びにくいし、いいと思います。

 

餌の飛び散りや壁の汚れ防止に、背面と側面にはプラスチックの板。

真冬は100均で買えるテーブルクロスをかけて、保温。
また真冬の夜中は段ボールも併用しますが、60Wの保温電球と、サーモスタット。
アサヒ ペットヒーター 60W+電子サーモスタット 小動物 保温 関東当日便
部屋自体も、夏は27度、冬は23度でエアコンつけっぱなしなんですけどね。

あと水浴び器は必須ですよね!外掛け式なら水も飛び散らないし。
三晃商会 SANKO 小鳥の快適バスタイム 小鳥 水浴び 関東当日便

以前はもう少し平べったい形の、別のバードバスを使っていたのですが、こちらのほうが縦に広く、汚れにくく、洗いやすく、しっかりしています。おすすめ!!

他のグッズとの互換性が気になる方には、HOEI35。

おやすみカバーや、防寒カバーや、止まり木や、バッグなど、その他グッズとの互換性が高いHOEI。

私は前述のケージが理想でしたので、互換性はほぼ無いのですが、他グッズは自分でなんとかすることにしました。

HOEI 35手のり 底カラー:ホワイト +おまけ付き♪

 

餌の飛び散りや保温が気になる方には、アクリルケージがあります。

検討した中に、アクリルケージがあります。

例えばこちら。

 

全面と背面がアクリルになってます。

でも、前の金網に飛び移ってくる姿が可愛いので、私は金網タイプが好きです。

 

飛び散りと保温のため、全面を覆うアクリルケージといえば、

文鳥好きさんのブログなどでも、金網タイプの外側に設置する自作アクリルケージなどもよく見かけますが、こちらは楽天で購入できるものです。

アクリルバードケージ[スリムタイプ]W450×H470×D485[オウム・インコ・鳥・小動物用アクリルケージ]鳥用ケージ 鳥かご 鳥カゴ国産 透明 クリア アクリル板 製作05P03Sep16

購入に至らなかった理由は、

  • カゴを二つ入れたい。
  • 保温器具はケージの外に置きたい。
  • アウターバードバスをつけたい。

です。

前述しましたが、その代わり、PPクラフトシートと、テーブルクロスを使用しています。

掃除しやすいと、楽しくなる。毎日の日課ですから。

掃除しないと、どんどん面倒になり、よけいに掃除しなくなる…悪循環です。

私は小学生のころから文鳥を飼っていましたが、それはそれはサボっていました。

台形のトレイにフンがつかないように、新聞紙を挟み込んだりして(結構良いアイデア)、楽になるように工夫はしていたんですが、それでも毎日なんてやりませんでした。

においがしたり、虫が湧いたり、夏場は底に落ちてる餌から芽が出たり…。

いま思えば申し訳なかったですが、7年生きてくれました。もっと掃除すればよかった。

現在のカゴは、毎日水洗いするのが苦じゃないんです。とってもきれいで気持ち良い!

文鳥はきれい好きな鳥なので、気持ちよく過ごさせてあげたいですね。