文鳥って、餌を散らかしながら食べますよね。
そんなに飛ばす必要ある? ってくらい、くちばしに力を入れて、飛ばす。
殻じゃなくて中に身が入っていてもお構いなしに飛ばす。
掃除も大変だし困るなぁと思っていたんですけど、ひょんな事から文鳥の餌の飛び散りを軽減する方法を見つけました。
旅行のために買ったフードフィーダーが餌の飛び散りを防止してた
もともとは旅行で留守をする時に、餌をたくさん入れるのに何か方法は無いかと思って探していたんです。
餌をたくさん入れておいても全部散らかしてしまうので、小さい餌入れなら1日で確実に空になっていました。
まあ下に全部落ちているので、床に降りて食べるので大丈夫と、神ブリーダーさんはおっしゃっていたんですが…。
衛生面が気になるので、できれば拾い食いはして欲しくなかったので、フードフィーダーを取り入れました。
籠に外付けして餌をたくさん入れておいて、食べた分だけ補充されるようなタイプです。
慣れない餌入れなので、はじめは警戒していましたが2、3日で慣れました。
(二羽いるうち年齢が上の一羽はまだ慣れないみたいですが)
これが、餌の飛び散りを劇的に軽減してくれたんです!おすすめ!
フードフィーダーの使い心地
食べた殻は下の引き出しに溜まるので、捨てるのはとても楽。
餌の補充も上から入れるだけなのでやっぱり楽。
外付けなので籠の中も広々です。
文鳥は、慣れると嬉々として食べてます。
取り付けられるか心配だったんですけれど、カゴも同じメーカーのExcelと言うところだったのでぴったりでした。
アマゾンのレビューを見ると「同じメーカーなのにうまくつけられない」と書いてあったんですがそんな事はありませんでした。
開口部がぴったりサイズなのでネジ部分だけ少し金網を広げないといけなかったのですが、それも一瞬広げるだけです。
適応ケージは上下スライド式のドア。(丸カゴは除く)
ドア開口部は幅65ミリ〜85ミリ、縦105ミリ以上。調整によって80ミリから使用可。
ご自身がお持ちのケージに合うかご確認の上、購入検討くださいませ。
たくさん入れておけるので、餌を補充するのも毎日しなくていいので、うっかりすると下の殻入れトレイがいっぱいになってしまっています。
数日、旅行などで家を空けるような場合には、殻入れトレイを外して行った方が良さそうです。
ついでに…少し飛び散ってしまった餌は、ハンディ掃除機で!
餌が飛び散ったら、とにかく掃除機!気になったらすぐ掃除機!
さっと使えて、さっと戻せる。
これには、取り扱いの手軽さが必須です。
我が家では、フードフィーダー導入前から、コードレスのハンディ掃除機を愛用しています。
もう、とにかく軽い!
鳥の餌に限らず、家中、さっと掃除してます。
あまりに便利なので、母も欲しいと言って買ってました。
文鳥の餌の飛び散りが気になったとき、はじめはルンバでいいかと思ったんです。
でもルンバって、気になった時に気になる場所を掃除するのに向いてないですよね。
本体大きいし。
コードレスのハンディ掃除機(スティック型)、おすすめ!!
→マキタ 7.2V充電式クリーナー 本体のみ CL070DZ
まとめ。フードフィーダーを使って良かったこと。
カゴの外への飛び散りが激減したのも良いのですが、カゴの中の飛び散りもほぼなくなりました。
朝掃除しても、数時間後には、ちゃんと掃除してる? と聞かれそうなくらい、餌が飛び散ってる状態だったのが…、
2日くらい掃除しなくても気にならない!
(掃除はきちんとしてください)
見てて気持ちがいいです。
あと、やっぱり旅行のとき安心なのは大きいですよねー!!
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